かーびぃのメモ帳

球体の生物が日々感じたことをつぶやくよ!

長い長いみちのりを歩いてもその先に何があるのかはわからない

どうもかーびぃです。 文フリ大阪まであと2日となりましたが、まだまだあまぶんシーズンが終わりません。30作品以上買ってるし、そうすると文フリ東京の倍あるわけでまあしゃあないんですが、にしたってようやくのこりが10を切ったかなという感じで、なんと…

鉛の弾が死因になるとは限らない

どうもかーびぃです。 というわけで、あまぶんシーズン選外まとめその3です。今回はもう70点以上の作品しかないので、そのすごさがわかっていただけるよう、評点も同時に公開しながらのコメントとさせていただきたいと思います。(なお、内訳に関しては伏せ…

尖りは一辺倒であればあるほど単純になり、丸くなっていく

どうもかーびぃです。 さっそく。あまぶんシーズン選外まとめ2本目のお時間です。 ここに載せることすら惜しいすばらしき同人誌たちを今回も紹介していきます。 「お母さん」著:鳴原あきら(恋人と時限爆弾) もう、すさまじい作品。かなりの「ごうがふか…

遠き地で誰かの喪失を悼む時、ひとは一番やさしい顔をしている

どうもかーびぃです。時間がやばい。 ということで、あまぶんシーズン、現時点で恐ろしいほどの激戦が繰り広げられているが、ここで惜しくも選外になってしまったものについてまとめていきたい。 たぶん今回、選外まとめが4本か5本くらいできると思われる…

狂気を纏った正気の沙汰でないと

どうもかーびぃです。 というわけで、尼崎文学だらけ~夏祭り~に参加してきました。 全てが想像以上、どこまでもどこまでも深い、そして濃い2日間であった。 前日、チェックインまで予想外に時間があったので、ホテルよりさきに尼崎へ向かった。それが功を…

ハートって炭みたいなとこあるから実は意外と熱いし近づくと死ぬんだよなあ

どうもかーびぃです。 本来であれば尼崎文学だらけまで「読むお品書き」のページを一番上にしておきたかったのだが、いろいろ状況が変わったので、ちょこちょこと雑記を。 まず、あまぶんで一押しの頒布物に登録している「V~requiem~」について、このメモ…

夏の合間に見た雪景色の夢の中にいる人の姿を見て怯えるだけの日々から誰か連れ出してくれ

どうもかーびぃです。 なんだかいまひとつ体調がよくならないのだが、尼崎文学だらけはもう翌週末に近づいている。ということで、恒例(にしたい)の読むお品書きを書こうと思う。 ということで、来る8月27日(日)、尼崎市中小企業センター多目的ホールで「…

災厄があったときからそこは「被災地」となるが、それを忘れられることによって被災地はそれすらも失う

どうもかーびぃです。 3ピースバンド、ACIDMANの代表曲に「赤橙(セキトウ)」という曲がある。緩やかなベースとギター、淡々としたドラムに乗せて、だらだらと韻を踏みながら展開されていくイントロからAメロにかけての日常感と、「赤い煉瓦をそっと積み…

根も葉もない噂を銃弾にしてお局の脳内をぶちぬいていけ

どうもかーびぃです。 ここ数日、死ぬほど精神の調子が悪くて3時間に5分くらいは発狂していた。昨日あたりからストラテラを80mgに変えたら落ち着いた。ヤク中かよ。 告知します。 8月27日に開催される「尼崎文学だらけ」に参加します。ぼくはこのイベン…

ぼくらはたまたま、死なないように変化しているだけだったことに今気づいた

どうもかーびぃです。 申し訳ないが、今回はそんなにふざけた記事は書けない。お察しいただきたい。 代わりに、先日出した裏ベスト短編集「こんにゃくの角で戦う大統領」の巻末に載せた短編「松崎しげるとアイスピックと無能と」と対になるエッセイを以下に…

反文化的な活動の中にある文化と副次的文化を享楽的に受容する文化とは基本的に混在できないから脳みそがパンクする

どうもかーびぃです。精神が死にかけている理由はわかっているし光熱水費が高騰する理由もわかっているし基本給が下がる理由だって当然わかっている。貯金を取り崩して戦うしかない。 軽く全体の状況を俯瞰してみる。 新刊について。 鉱石トリビュート短編集…

肉体が死んだ後に残るその人の記録は、果たして概念としてどれくらい生き続けていられるのか?

どうもかーびぃです。 何も制約がない文章を久々に書いたような気がする。そういうわけでどういったことを書いていたか忘れてしまった。 なんか3か月前くらいにこんなことを雑記で書いていた。 houhounoteiyudetaro.hatenablog.com 個人的には結構面白い方…

「みんなのごうがふかいな展」について

どうも、かーびぃ氏ことひざのうらはやおです。 今回の記事は、第6回Text-Revolutionsの当日企画として公認されたことを受けて、「みんなのごうがふかいな展」についての概要を書くものです。ということで、他の記事とは異なり、改まった調子なのもこのため…

悔しさをばねにできる人間だったらとっくのむかしに月面に着陸してるはずでしょ

どうもかーびぃです。 Bump of Chickenの名曲に「ダンデライオン」という曲がある。起承転結がしっかりしててオチまでよくできている、なんというかちょっと落語のような歌詞で、というかバンプ全体にそれは言えることだけれども、強い構成力がある曲ってや…

非日常を排しきった先に存在するのは果たして本当に正真正銘まごうことなき日常そのものなのか

どうもかーびぃです。さっきのでだいぶ精神力を消費したがまだまだやるぞ。やるといったらやるんだ。かーびぃ氏はたまに強情になる。 ぼくの敬愛する川瀬智子氏がボーカルを務めるプロジェクト「Tommy heavenly6」の曲に「2Bfree」という曲がある。不満や柵…

概念上のミサイルは他者の想像上の範疇では簡単に迎撃されうる

どうもかーびぃです。我ながらこの記事を書くのは非常に気が重い。 詩というものは難しい。僕がまともに知っている詩人は、谷川俊太郎、まどみちお、草野心平、中原中也、くらいなもので、しいて言うなら寺山修司や大槻ケンヂもそこに入るっちゃ入るのかなあ…

自動送信のメールに罵詈雑言で返信するジェネリック高齢者の鑑

どうもかーびぃです。今日中にシーズンレースは終わらせたい。なんとなく。 さて、改めて。 文学フリマなどの同人誌即売会に出展する場合、ぼくはそこで手に入れたもの(いわゆる戦利品というものだ)について、とりあえず全てを読んだうえで、自分なりの感…

感想「おすしがおいしかった」

どうもかーびぃです。 第2回文学フリマ岩手、僕としてはそれ自体に大変満足して終わった。自分の求めるものがそこにあった。地方独特の空気を感じながら、その地域の特殊性を感じながらもやはり文学フリマならではの闊達な空気がそこに流れていたことがとて…

光速に近づけば近づくほど永遠は目の前まで近づいていく

どうもかーびぃです。無理が過ぎる。 みなさんおなじみ、9mm Parabellum Bulletの曲に「銀世界」というミドルテンポの(比較的)静かな幻想的な曲がある。しんしんと雪が降り続けていく銀世界の奥へ奥へと進んでいく情景と心情が、9ミリ特有の大げさな泣きを…

脳内の妄想と夢と現実が程よく混ざって最高の料理を作り上げることをたとえば日本語だと「コント」っていうらしい

どうもかーびぃです。今日でシーズンを終わらせようと必死だ。でもそれも必至だよね。みたいなダジャレ。 先ほど紹介したバズマザーズの「スクールカースト」だが、同じアルバムに「傑作のジョーク」という曲がある。前述の曲ほど尖ったものはないが、創作を…

神はその目を見つめることが出来るものの前にだけ悠然と姿をあらわす

どうもかーびぃです。連日体力を削って生きています。原稿が進まない。 バズマザーズというバンドをご存じだろうか。尖った音型、まくしたてられるような攻撃的な歌詞とボーカルが特徴的なのだが、その割に緩やかで楽しそうな曲も同じだけあるという不思議な…

誰も触れない国、そこにあるのはノーバディってか

どうもかーびぃです。前置きはともかく、ようやく文学フリマ東京24シーズンの評点が出そろった。ということで、惜しくも選外になってしまったまとめシリーズも最終版である。なんだか結構心待ちにしてくれている人がいるようでなによりだが、それでぼくのス…

見えないリリカルの刃を振りかざすときには恋敵の首は落ちているそんな間抜けさ加減

どうもかーびぃです。予測変換で「ど」と打つとこの挨拶が出てくる程度にはこの文章を打っている。 というわけで、文フリ東京24シーズンはかなりの数の同人誌を仕入れたわけだが、またある程度選外のものが増えてきたので、ここらでもう一度まとめておこうと…

小説のタイトルから先に死んでいく

どうもかーびぃです。ねむい。ハムスターよろしく昼寝したい。 長らく沈黙していたのは、本業が忙しいあまり同人誌を読み進められなかったからである。ようやく進捗にして半分、8冊読み終わったので、途中経過として、現時点で4位以下になっているものにつ…

手落ちの人間にホスピタリティを用意することを批判する人の「手落ち」感

どうもかーびぃです。 文学フリマ東京が迫ってきたので、新しい試みとして、頒布予定の自作についてひとつひとつ解説していこうと思う。新刊もないのに今更、とは思うかもしれないが、なんか新しいこと、プラスこの1日でできること、というのでまあこれくら…

ゆでられ始めた卵はその瞬間からすでに別の生物への変成を始めているのではないかという仮説

どうもかーびぃです。 4月が終わる。実はかーびぃ氏、この4月から新しい職場で働いている。異動だなんだと適当にツイートをしたがそのレベルではない。全く異なる職場で働くことになった。ので、前職の話を少ししようと思う。 前職は、はっきりとは明かせな…

鏡の向こうにはおぞましい世界が広がっているっていうのはローカリストの戯言

どうもかーびぃです。さすがに疲れてきたぞ。 凛として時雨というバンドがある。金属が打ち鳴らされるかのようなきんきんとささやくように響くボーカル、撃ちだされるギター、うねりをあげるベース、正確無比な緩急で降り注ぐドラム、そのすべてが混然一体と…

花言葉を知らなければ想いが伝わらない世界から脱出していまここにいる

どうもかーびぃです。 ぼくが最近注目している声優、中恵光城さんは歌手としても順調にキャリアを積み上げている逸材なのであるが、その曲の中に「レイル・ロマネスク」という曲がある。悠然と星空が広がりそうなオケに乗せて、中恵さんの安定感のある、甘み…

チャンネルがぶっ壊れている人間に人並みの生活を要求するのは罪とみなされるのか

どうもかーびぃです。脳みそがまともに動き出したので普通のわけわからんタイトルに戻ります。 ぼくの大好きなアーティストのひとつ、トミーヘブンリーに「monochrome rainbow」という曲がある。バクマン。か何かの主題歌だったかと記憶している。イントロか…

ハロウィンの次はイースターなのか~~~そうなのか~~~~~~やぶへび~~~~~~

どうもかーびぃです。 頭の悪いタイトルしか思いつかない体になってしまった。 さて、さっそくですが、文フリ金沢シーズン、惜しくも選外になってしまった同人誌のみなさんについて、まとめます。 「ワールドエンドワンダーランド ぼくらの寮と町と魔女につ…