おもちくんのメモ帳

球体の生物が日々感じたことをつぶやくよ!

シーズンレース関係

シーズンレースのレート改定について

どうもおもちくんです。 というわけで、2018ステージの前半部分が終了したため、ここで書き手レートの改定を行いましたことをご報告させていただきます。 書き手レートとは、特定の書き手の「無双」を防ぎ、かつ、ぼく個人としての推し具合を数値化するため…

生まれてから一度も制服を着ないでここまできてしまった

どうもおもちくんです。 ということで、文フリ福岡に参加した2日間で読み切ってしまった文フリ前橋シーズンも、のこすところあとひとつだけになった。 椿屋四重奏というバンドの曲に「シンデレラ」というものがある。椿屋四重奏のムーディなボーカルが、分…

ものの境目がはっきりしているとは限らない

どうもおもちくんです。 文フリ前橋シーズンは、京都シーズンとは打って変わって、物静かだけれども確かな力のある作品が多かったように思う。先日紹介した3位の作品や、この2位の作品はその最たる部分だろう。 声優で歌も歌っている、中恵光城氏の同人レー…

無数の人間が交錯した現実とそうでない幻想のどちらかがよりイマジナリー

どうもおもちくんです。 文フリ前橋シーズン、上位は予想外の戦いになったのだが、今回3位になったこの作品もなかなかに予想外であった。 平成を代表するバンドのひとつとして、割と多くの人が思い浮かべるなか、あまり主張する人の少ない気がするもののひ…

前橋行者ニンニクせんべい

どうもおもちくんです。そんなものはない。 さて、文フリ前橋シーズンが確定したので、まずは選外まとめから書いていきたいと思う。 「ひとつの夜明け前」著:ぺの(New 原始人) 短編集自体は全体を通してシンプルな作りで、ゆめうつつなところを表現する気…

主語がないレクイエムは何かを捨てていることと同義である

どうもおもちくんです。 ようやく、文フリ京都シーズンもこの記事で最後となった。長く、かなり体力を使ったシーズンであった。体感でいえば前ステージのあまぶんシーズンやテキレボ6シーズン以上の大変さだったと思う。読み応えがあるものばかりで、投げ出…

人生の地図など役に立たない

どうもおもちくんです。 文フリ京都シーズンも残り2冊だ。このシーズンは読み切るためにかなりの時間を要した。というのは、単純に冊数が多かったのもあるが、その密度もかなり高く、また読ませられるかどうかはともかくとして、質の高い書き手が多く、思わ…

遥かなる蒼を泳ぐか投げるか

どうもおもちくんです。 物悲しい季節であるが、文フリ京都は次回の方が近くなってしまった。 さて、ここで3位の作品を紹介していきたいと思う。 抒情的なロックバンド、9mm Parabellum Bulletに「スタンドバイミー」という曲がある。9ミリには珍しいからり…

秋の夕日に、てるやまもみじ(1976~)

どうもおもちくんです。 最近寒いですね。もっともこれで寒いとか言ってたら真冬どうすんのって話ですが。 ということで、文フリ京都2シーズンが確定したので、まずは最終の選外まとめから書いていこうと思う。 「ニコイチの魔法」著:魚頭圭(DIMENCIA) …

流れ流れて行き着く先はおもちの国の王子様

どうもおもちくんです。 さて、先日尼崎文学だらけにいってきたばっかりだが、文フリ京都シーズンも進んだので、ここで選外まとめ記事をひとつ書いていきたいと思う。激戦が繰り広げられた末に記事化ラインを落ちていった良作も多い。 「babel 創刊号」著:…

反転する概念のひねりで身体がおかしくなったら

どうもおもちくんです。 さて、文フリ京都シーズンの選外まとめをかけそうなくらい溜まってきたので、ここにちょっとまとめたいと思う。 今回は選外まとめ記事は3,4個出す予定だ。とにかく、これが最初。 「リビングウィルの約束」著:小雨(アメノトロニ…

明日を夢見て欲に駆られる彼らと空虚な滅びのあいだに

どうもかーびぃです。急ピッチなのはいつものことである。次に進みたいという焦りもあるが、まずは書ききってしまいたいという思いがある。みなさんは好きに読んでくれればそれでいい。 文フリ東京25シーズンも、残すところ1位の作品を残すだけとなった。す…

滅びの呪文は聞く人間がいないことにはその効力を発揮することはない

どうもかーびぃです。 さて、引き続いて、2位の作品である。これは正直一番書くのが難しいな、と読んでいるときから思っていて、上位になるのがほぼほぼ確実であったのだが特にあんまり考えることもなく、そのまっま何も考えずに全部読んで行ったらついに2…

ナイフは飛行機に持ち込めないから、空のお守りにはならない

どうもかーびぃです。 ということで、はやる気持ちを抑えつつ、文フリ東京25シーズンの3位に輝いた作品について書いていこうと思う。 黒木渚というシンガーソングライターがいる。独特なセンスで複雑で高度にリリカルな歌詞をエモーショナルに歌うのだが、…

白い雲が流れるさまを目で追っていても時間は過ぎ去らない

どうもかーびぃです。 というわけで、文フリ東京25シーズン参加作品を全部読了したので、最終の選外まとめを発表していきたい。 今回、評点のばらつきとしては113点を中心として上は130、下は90に分布している。予想より広く、下向きの分布となった。書き手…

灰になってその欠片が誰かの肺に突き刺さるまで生き続ける必要がある

どうもかーびぃです。 文フリ東京25シーズンも佳境に差し掛かってきた。しかし、整理をした結果実はリストアップされていなかったが文フリ東京25シーズンに入る予定だったものが発見されたので、思っていたよりも増えてしまった。 ということで、選外まとめ…

焼き肉やきにく食べ放題~~~~~~

どうもかーびぃです。 タイトルと中身は関係ないよ。そういうタイトルをつけるひとですよろしくおねがいします。 さて、文フリ東京(25回)シーズンも半分ほど読み終わったので、この時点で惜しくも記事化対象を逃してしまった作品について、書いていきたい…

「みんなのごうがふかいな展」の結果について

どうもかーびぃです。この枕詞が予測変換されないくらいにはここを更新していなかった。 ということで、お久しぶりです。ようやく、先回のテキレボ内企画「みんなのごうがふかいな展」に参加した作品すべてを読み終わったので、その簡単なコメントつきの紹介…

2017ステージ統計結果ならびに2018ステージの方針について

どうもかーびぃです。あえてまともなタイトルにしました。いや、今までのポエムなタイトルだと後で検索するのめんどくさいなあ、と思って。 というわけで、先日2017ステージを総括する記事を書かせていただく場があり、それに間に合うようになんとかこしらえ…

時は巻き戻せるって近所のじいさんがそういったんだ

どうもかーびぃです。 ※この記事は「創作 Advent Calendar 2017」に参加しています。 ということで、みなさん改めてこんにちは。 球体の生物ことひざのうらはやおと申します。干支は豚年です。 普段は一周まわってスタンダードな小説を書いたりザリガニと喧…

黄金の都にたどり着いたその瞬間のため息の心情なんて誰にもこたえられるはずがない

どうもかーびぃです。 さて、2017ステージ最後のシーズンの最後の記事である。よくもまあ1年間飽きもせず130冊も読んだなあと思う部分と、130冊すべて紹介したいところはあるけれど一部しか紹介できなくてもどかしいという部分もある。 THE ALFEEの名曲のひ…

拾い集めた嘘を小説に変えていく

どうもかーびぃです。 連チャンで書いていくのはどことなく変な気分になってくる。ランニングハイみたいな、自分の文章ばかり読んでしまった結果の自毒作用みたいな、そんな気味の悪い感じになる。 ぼくがすきなピロウズ、the pillowsの曲に「ファイティング…

出会い、別れ、出会いで1セット

どうもかーびぃです。 連チャンで記事を書き続けるというエクストリームスポーツをやろうとしている。控えめに言ってアホなのだが、自分で決めたのだから仕方がない。 さわやかさの裏で鳴っている寂寥感といえば、ぼくが思い起こすのは、イトーヨーカドーの…

それはたとえば何かに似ているけれどもそれに形容はできなくて

どうもかーびぃです。 ということで、ようやくテキレボ6シーズン参加作品すべてを読み終わったので、ここに最後の選外まとめを書いておきたい。 「暁天の双星」著:泡野 瑤子(Our York Bar) オリエンタルファンタジー。時代物の流れを取り入れている。序文…

のぼりきった山の高さがわかるのは、最初に立っていたふもとの標高がわかる人間だけだ

どうもかーびぃです。 週1ペースで記事を出していて、アドベントカレンダーまであと1週間と2日。これがおわかりだろうか。つまり、ぼくにはさほど余裕が残されていない。 というわけで、駆け足だがテキレボ6選外まとめ、その2に入りたいとおもう。この…

消えていくはずの未来をつかみ取っていけ

どうもかーびぃです。 アドベントカレンダーに間に合うように、かなりの数をかなりのスピードで読んでいる。その中でも高評点(70以上)のものが続出しており、既に選外にもかなりの高評点作品が紛れ込んでいる状況となっている。しかも、まだまだ高評点が期…

コーラとメントスだけが内燃機関じゃない

どうもかーびぃです。 いきなり仕事が降ってくるとビビる。 ということで、はなけっとシーズン、栄えある1位の作品について、述べていきたい。 斉藤和義といえば今となっては押しも押されぬ大シンガーソングライターだが、ぼくが彼のことを知ったのはこども…

超えなくてはならない壁は自分で作り上げているものだから最終的には破壊されるか乗り越えるかのいずれか

どうもかーびぃです。 スピッツが世代、なんていうと少し上の人に怒られてしまいそうであるが、ぼくが音楽を音楽として聴いた最初の曲はスピッツの「空も飛べるはず」で、サビの結びにある「ずっとそばで笑っていてほしい」というとても素朴で柔らかい告白が…

潔くかっこよく生きてきたい常日頃から

どうもかーびぃです。 これは随分前のような気がしているのだが、「戦う司書」というアニメがあった。内容はよく覚えていないのだが、コンセプトや主義主張が非常にくるものがあったことだけは覚えている。そのOPを飾っていたのが、宝野アリカ氏がボーカル…

しょんぼりぼりぼりボリビア

どうもかーびぃです。 文学フリマ東京を終え、2018ステージ(ごうがふかいなHDグループでは会計年度を「ステージ」と呼称する)に入ったわけであるが、まだまだ2017ステージのシーズンレースは続いている。 ここで、はなけっとシーズンが完了したので、選…