ひざのうらはやおのメモ帳

サイコパスクソメガネが祈る墓標みたいなやつ

雑記

眼前の世界は自分にしか見えていないし、それがほかのひとに見えることはない

どうもひざのうらはやおです。 同人活動をしていたときにたまに聞かれてそのたびになんだかなあと思うことがある。「あなたが低評価をつけたものを書いた人の気持ちを考えたことがありますか?」みたいな質問が、まあ年に1,2回くらいの頻度で聞かれるので…

他人がなんと言おうとぼくにとってそれは「いのち」だった

どうも、ひざのうらはやおです。 シーズンレースを書く予定だったんだけれど、はっきりいってそんな場合ではなくなったので、思ったことを書きたい。 今朝、飼っていたハムスターが死んだ。20か月。ゴールデンにしてはまあ、普通よりちょっと短いくらいだろ…

遠い世界の出来事をすぐそこにあるみたいに考えられるその想像力を社会に活かせ

どうもひざのうらはやおです。 考えてみれば、この挨拶でシーズンレースの記事を書くことになるとは思わなかった。 椎名林檎の曲はだいたいあんまり好きじゃないので、強いていうなら「丸の内サディスティック」だけはいろいろな思い入れがあってなぜか狂っ…

戻るつもりがないのにパンくずなんか置けるわけがない

どうも、ひざのうらはやおです。 例によって例のごとく、これも何らかのリハビリ。 今回は細切れに、思ったことを淡々とまとめていく形式にしたい。今まで以上にまとまりがないが、オムニバスみたいなものだと思ってほしい。 ぼくは継続的に記録をとるという…

その瞬間から世界は狂う

どうもひざのうらはやおです。 リハビリがてらの記事を、当てもなく書いていく。 文フリ東京で、多くの人にいろいろなことばを貰った。その中で、それなりの数あったのが「ゆっくり休んでください」ということばだった。 ありがたくいただきたいのはやまやま…

墓標代わりにゼロキロポストを目指して

どうも、ひざのうらはやおです。 先日記事を書いたが、ぼくはまさに「存在しない読み手」に囚われていた。今もそこから脱却しきれていない自分を感じる。しかし、それはもう済んだことだ。しばらくぼくは新しいものを出せる環境にない。 さて、すべての活動…

「存在しない読み手」と「わかりやすさの磁力」について

どうも、ひざのうらはやおです。 昨日、第28回文学フリマ東京が開催されました。これにて、ぼくの活動は休止期間に入ります。立ち寄っていただいたみなさん、ありがとうございました。そして、忙しくて立ち寄れなかったみなさん、またいつかお会いしましょう…

平成の夜に彼らを想うとき、令和の朝はまだ群青のままで

どうも、ひざのうらはやおです。 これも日記。タイトルはちょっとかっこつけてみた。こうして徐々にぼくはぼくを取り戻していこうとしている。 ぼくは音楽の業界の現状をよく知らない。けれど、おもしろ同人誌バザールでテーマソングを歌っていたバンド「LUN…

改元と令和とイクリプス、だから革命は融解する

どうも、ひざのうらはやおです。 今日は本当に書きたいことだけをひたすら並べていくだけの記事。ゆえになにも言いたいことはない。リハビリである。 銀座伊東屋で買った万年筆のクリーニング券の期限が切れそうだったので、出張の帰りに寄ってきた。1時間…

革命者なき後の革命

どうも、ひざのうらはやおです。 過日3月21日に開催された「第8回Text-Revolutions」についてのレポートを書こうと思う。書く理由に関しては、そんなに思いつめたものはない。ただ、なんとなく、こういうことは記録できるうちは記録したほうがいいのだろうな…

おもちくん、さようなら

こんばんは、ひざのうらはやおです。 突然で申し訳ないのですが、ここで重要なご報告をさせていただきます。 私ひざのうらはやおは、2019年5月6日の文学フリマ東京をもちまして、文芸創作同人活動を無期限休止いたします。 おとといごろから、文章を書くのに…

ゴミ箱の中に無限のタネが眠っている可能性だってある

どうもおもちくんです。 久々の何もない記事です。 てなわけで、というのもアレだが、文學界新人賞の結果が発表され、拙作「猫にコンドーム」は二次予選敗退以下であることが確定したわけだが。 応募作2100超から45作が二次予選通過であり、それが誌面発表さ…

文体と個性のはなし

アマチュアの文筆家をぼくは「書き手」と一貫して呼んでいる。特に理由はないのだが、なんとなくニコニコ動画の「歌い手」「踊り手」みたいなニュアンスで、ワナビーも純粋なアマチュアもセミプロも何もかもを一緒くたに呼べるような気がするから便利で使っ…

最後に残るのが何であったとしても誰かがそれを見届ける必要がある

どうもおもちくんです。 文フリ金沢シーズンの記事を書くのにだいぶ日数がかかってしまった。今回が最後の記事である。 坂本真綾といえば、何を想いうかべるだろうか。ガンダムSEEDのルナマリア、FF7のエアリス、空の境界の両儀式、などなど声優とし…

どこにもない世界線を探して積み上げるだけの職業

どうもおもちくんです。 予想外に作業時間をとられていて、ろくにシーズンレースを進められなかった。が、ようやく書く気分になったので、つづきを書いていこうと思う。 今や平成を代表する大人気バンドの一角となってしまったBUMP OF CHICKENの曲に「かさぶ…

此岸を往く船は何で動いていても「こちら」のものではない

どうもおもちくんです。 作業が詰まりに詰まっているうえにどこもかしこも原稿に追われている。なのでこの記事を書いている時間もないといえばないのだが、だけれど書きたいと思ったから書くのであって、そういうことはどれだけ仕事が詰まっていようが関係な…

失った血液が鮮血かどうかなんて誰も気にしない

どうもおもちくんです。年があけたところで、みたいなところはあるので普通に始めます。 文フリ金沢シーズンをすべて読み終わったので、さっそくではあるが惜しくも記事化から外れてしまった作品について、コメントしていきたいと思う。 「二十光年ロボット…

天上の歌姫を救うために旅立った彼らはまだ戻ってきていない

どうもおもちくんです。 去年で懲りた、とか言っておきながら、今年も創作の集大成の記事を書こうとしている。なんだかんだ、今年を総括する必要はあると思って、ここに書き残そうと思う。 ということで、ここでは、今年を振り返って思ったことや、来年やっ…

フィードバック入力されたおすしロボットのにぎるおすしはうまいか

どうもおもちくんです。 久々に何も狙っていない雑記を書こうかと思う。本当に気まぐれ。 フリーテーマなので話が首都高よろしく複雑にぐるぐる回るがそれは仕様である。ご了承されたし。 ぼくがかーびぃ氏と名乗っていたころから、このメモ帳は連綿と、本当…

夢から目覚めないような世界があったっていい

どうもおもちくんです。 文フリ東京26シーズンも、この記事を残して最後になった。書くにあたって、いろいろと考えてしまい、それなりに時間がかかってしまった。 ぼくは9mm Parabellum Bulletが好きだ。それも、多分比較的最近好きになったから、昔からのフ…

夜空を翔る流れ星を今見つけられても何かを祈ることはたぶんない

どうもおもちくんです。 ちょっと日があいてしまった。いろいろ整えるのに時間がかかってしまったので、気を取り直して書いていきたいと思う。 アジカン、ことASIAN KUNG-FU GENERATIONに「ソラニン」という曲がある。このバンドの曲は、ぼくの同世代の中で…

誰かの影響で変わるような自我ははたして自我といえるか

どうもおもちくんです。 毎日記事を書いていくのは定型的な作業を得意としないぼくにはかなり骨の折れる作業である。まあ、できなくはない。それはそういう特殊な訓練を積んだからであって、多くのADHDのみなさんやそのボーダーになっているひとたちにと…

本郷スーパーナイトメアチョップ

どうもおもちくんです。 というわけで、文フリ東京26シーズンの選外まとめ、後半戦である。 今回はなかなか両極端で、評点が高い層と低い層が多いというシーズンだった。当時なかなか濃い買い方をしたなあと思うから、まあそういうことなんだろうなと。 「ウ…

タケノコのキムチ

どうもおもちくんです。 2018年もあとわずかになってしまった。今回は急がなくてはならない理由はないが、かといって半年以上遅延してしまっているので、できるだけ急ごうと思う。 そんなわけで、文フリ東京26シーズンの登録作品の評点化処理がすべて完了し…

浦安のはなし

浦安という小さなまちがある。東京と市川に挟まれた、市域でいうと4キロ四方の小さなまちだ。千葉の西端にあるそのまちは、たいていその名を出すと「ああ、ディズニーランドの」と言われる。ぼくはそれがたまらなく悔しい。 ぼくは浦安で育った。生まれた場…

文学フリマのはなし

今回は、ぼくが普段(というと、すこし語弊があるかもしれないけれど、恒常的に出ているという意味で)出ている「文フリ」こと、文学フリマについて、考えていることをつらつらと書き出していこうと思う。 文学フリマとは、「己が文学と信ずるもの」を売る即…

広報と表現のはなし

長いことシーズンレース以外で記事を更新しなくなっていた。 このメモ帳は何のためにあるのかといえば、徹頭徹尾、ぼくの公開備忘録として、ただそれだけである。シーズンレースだって、事業化しているところはあるが、原義的な目的は、ぼくがよりよい作品に…

生まれてから一度も制服を着ないでここまできてしまった

どうもおもちくんです。 ということで、文フリ福岡に参加した2日間で読み切ってしまった文フリ前橋シーズンも、のこすところあとひとつだけになった。 椿屋四重奏というバンドの曲に「シンデレラ」というものがある。椿屋四重奏のムーディなボーカルが、分…

ものの境目がはっきりしているとは限らない

どうもおもちくんです。 文フリ前橋シーズンは、京都シーズンとは打って変わって、物静かだけれども確かな力のある作品が多かったように思う。先日紹介した3位の作品や、この2位の作品はその最たる部分だろう。 声優で歌も歌っている、中恵光城氏の同人レー…

無数の人間が交錯した現実とそうでない幻想のどちらかがよりイマジナリー

どうもおもちくんです。 文フリ前橋シーズン、上位は予想外の戦いになったのだが、今回3位になったこの作品もなかなかに予想外であった。 平成を代表するバンドのひとつとして、割と多くの人が思い浮かべるなか、あまり主張する人の少ない気がするもののひ…