どうもかーびぃです。 ここまで2018ステージの参加イベントについてまとめていなかったので、簡単ではあるが、自分の思ったことを並べていきたいと思う。 よもやこのメモ帳を見ている人に同人初心者的なひとはいないとは思うのだが、いるかもしれない、とい…
どうもかーびぃです。この枕詞が予測変換されないくらいにはここを更新していなかった。 ということで、お久しぶりです。ようやく、先回のテキレボ内企画「みんなのごうがふかいな展」に参加した作品すべてを読み終わったので、その簡単なコメントつきの紹介…
どうもかーびぃです。あえてまともなタイトルにしました。いや、今までのポエムなタイトルだと後で検索するのめんどくさいなあ、と思って。 というわけで、先日2017ステージを総括する記事を書かせていただく場があり、それに間に合うようになんとかこしらえ…
どうもかーびぃです。 ※この記事は「創作 Advent Calendar 2017」に参加しています。 ということで、みなさん改めてこんにちは。 球体の生物ことひざのうらはやおと申します。干支は豚年です。 普段は一周まわってスタンダードな小説を書いたりザリガニと喧…
どうもかーびぃです。 さて、2017ステージ最後のシーズンの最後の記事である。よくもまあ1年間飽きもせず130冊も読んだなあと思う部分と、130冊すべて紹介したいところはあるけれど一部しか紹介できなくてもどかしいという部分もある。 THE ALFEEの名曲のひ…
どうもかーびぃです。 連チャンで書いていくのはどことなく変な気分になってくる。ランニングハイみたいな、自分の文章ばかり読んでしまった結果の自毒作用みたいな、そんな気味の悪い感じになる。 ぼくがすきなピロウズ、the pillowsの曲に「ファイティング…
どうもかーびぃです。 連チャンで記事を書き続けるというエクストリームスポーツをやろうとしている。控えめに言ってアホなのだが、自分で決めたのだから仕方がない。 さわやかさの裏で鳴っている寂寥感といえば、ぼくが思い起こすのは、イトーヨーカドーの…
どうもかーびぃです。 ということで、ようやくテキレボ6シーズン参加作品すべてを読み終わったので、ここに最後の選外まとめを書いておきたい。 「暁天の双星」著:泡野 瑤子(Our York Bar) オリエンタルファンタジー。時代物の流れを取り入れている。序文…
どうもかーびぃです。 週1ペースで記事を出していて、アドベントカレンダーまであと1週間と2日。これがおわかりだろうか。つまり、ぼくにはさほど余裕が残されていない。 というわけで、駆け足だがテキレボ6選外まとめ、その2に入りたいとおもう。この…
どうもかーびぃです。 アドベントカレンダーに間に合うように、かなりの数をかなりのスピードで読んでいる。その中でも高評点(70以上)のものが続出しており、既に選外にもかなりの高評点作品が紛れ込んでいる状況となっている。しかも、まだまだ高評点が期…
どうもかーびぃです。 先日も少し触れたところだが、ぼくが運営している同人サークル「ごうがふかいなグループ」は、11月23日を境として新会計年度(グループ内では「ステージ」と呼称する)に移行する。それは、ぼくが昨年の文フリ東京からシーズンレースと…
どうもかーびぃです。 今回はシーズンレースにのらない作品パート2をご紹介したいと思う。 作者たっての願いということで、ふたつ返事で引き受けたものなので、非常に楽な気持ちで読めたことをここにご報告したい。 さて、早速だが。 音楽界の三位一体とい…
どうもかーびぃです。 いきなり仕事が降ってくるとビビる。 ということで、はなけっとシーズン、栄えある1位の作品について、述べていきたい。 斉藤和義といえば今となっては押しも押されぬ大シンガーソングライターだが、ぼくが彼のことを知ったのはこども…
どうもかーびぃです。 スピッツが世代、なんていうと少し上の人に怒られてしまいそうであるが、ぼくが音楽を音楽として聴いた最初の曲はスピッツの「空も飛べるはず」で、サビの結びにある「ずっとそばで笑っていてほしい」というとても素朴で柔らかい告白が…
どうもかーびぃです。 これは随分前のような気がしているのだが、「戦う司書」というアニメがあった。内容はよく覚えていないのだが、コンセプトや主義主張が非常にくるものがあったことだけは覚えている。そのOPを飾っていたのが、宝野アリカ氏がボーカル…
どうもかーびぃです。 文学フリマ東京を終え、2018ステージ(ごうがふかいなHDグループでは会計年度を「ステージ」と呼称する)に入ったわけであるが、まだまだ2017ステージのシーズンレースは続いている。 ここで、はなけっとシーズンが完了したので、選…
どうもかーびぃです。 文フリ大阪シーズンも、ついに最後の記事となった。ここまであまぶんと同じくらいに時間がかかったのは、冊数以上にぼく自身が疲弊しかけていたからだと思う。けれど、この最後の、シーズン1位の作品は、ふたたびぼくの創作意欲、なら…
どうもかーびぃです。 文フリ大阪シーズンも大詰めに差し掛かってきた。ということでさっそくだが。 スキマスイッチを一時期聞いていたころがあって、でもそんなにはまることがなかったのだけれど、ひとつだけなんだか引き込まれる曲があって、「ゴールデン…
どうもかーびぃです。 ぼくがアニメを見始めたのは高校生になってからで、そのころ活躍していた声優は今となってはかなりのキャリアになっている人たちばかりであるが、なかでも、新谷良子ほど独自の路線と地位を築いた声優はほかにいないのではないかと思っ…
どうもかーびぃです。 さて、ようやく、イベントから2か月が経とうとしているのだが、ようやく文フリ大阪のすべての評点化可能作品の評点化が完了し、その順位が確定したので、ここにお知らせするとともに、今回では惜しくも選外となったものをまとめていこ…
どうもかーびぃです。気味の悪いタイトル。 ということで、なんだかよくわからないレポートを出してしまったので、気を取り直して文フリ大阪シーズン(もう1か月も前じゃん)の最初の選外まとめをしていきたいと思う。残りの本数的にはもう1本かけば収まる…
どうもかーびぃです。 というわけで、第6回Text-Revolutionことテキレボ6に参加してきました、というレポなんですけれども。 結果から言えば、前回(テキレボ5)からは考えられない頒布数(総頒布数で前回の10倍)を記録し、自己記録2位タイという結果も…
どうもかーびぃです。 ということで、今週末(10月28日)に開催される「第6回Text-Revolutions(以下テキレボ6)」に出展するので、そのお品書きをここでまとめてみる所存。 そもそも、テキレボとは、東京で行われる中規模の文芸オールジャンルイベントであ…
どうもかーびぃです。 どうも読む人が増えてきたようで、うれしいのは何よりなんだけれども、基本的には同人誌の批評というのは遊びのひとつで、ここではぼくの思ったこととかそういうのを普通に書いていくだけの雑記帳なので、特に過度な期待をしないでほし…
どうも、(株)ごうがふかいなホールディングス(以下GFHD)代表取締役社長のひざのうらはやおです。この記事では10月28日(土)に開催される文芸系同人誌即売会イベント「第6回Text-Revolutions」内で開催されるイベント内企画「みんなのごうがふかいな展」…
どうもかーびぃです。 何度も出てきてしまうのは単によく聞くからなのでそこはもうお察しくださいとしか言いようがないのだが、このブログではおなじみのロックバンド、9mm Parabellum Bulletの曲に「光の雨が降る夜に」という曲がある。以下の記事を読む前…
どうもかーびぃです。 ちょうどぼくが学生だったころ、アニソンシンガーを擁立していこうという動きが活発になりかけていたころ、その黎明期くらいに「アニソン界の黒船」というリア・ディゾンかよ、っていうださいキャッチコピーとともに売り出されたのがカ…
どうもかーびぃです。 激戦のあまぶんシーズン、3位の時点でとんでもない評点になっている。 今回は、その本を紹介したいと思うが、恒例のマクラから入ろう。 THE BACK HORNの曲に「空、星、海の夜」という曲がある。静かに盛り上がっていく構成と、どこか…
どうもかーびぃです。 ここまでのシーズンレース、とくに文フリ東京24シーズンとそれ以前だと評点の基準に差があることに気づいた。 そこで、記事化した上位作品については、今年度前半のものに関しては再評価し、上昇方向で評点の修正を行った。 修正を行っ…
どうもかーびぃです。 尼崎文学だらけ~夏祭り~の戦利品をようやくすべて読み終わった。あまぶんシーズンも、ようやく終わりが見えてきた。ということで、これは最後の選外まとめ。 さっそく、残った優秀作品についても書いていきたいと思う。 「タフタの繭…