日本ごうがふかいな協会広報

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時は金なり、というかトイチ並みの悪徳ローンだからやばい

 どうもかーびぃです。なんだかんだ毎日書いてるよ。でもこれやる気なくなったらすぐですからね。まだフリーテーマだし特にまともなこと書いてないってのもあるけど。

 

 ゆで太郎師匠の時にも少し話したけど、人生において、時間って結構馬鹿にできないというか、しかるべき時期にしかるべき体験をしておかないと、その分の時間が勝手に借金というかつけ払いみたいになってて、それが経験知株式会社とかいう闇金もびっくりの債権回収会社に吸い取られてとんでもない利率をつけられて肩を叩いてきよるわけですよ。

 たとえば、小学校時代にまともな勉強をしなかったとするじゃん。そうすると、勉強の基礎レベルが小学生レベルから進化しないわけよ。つまりそれ以降は小学生レベルに分解しないといろいろ理解できないわけで、中学以降の単元を普通の時間で理解することが困難、というかほぼほぼ不可能になるわけで。これを普通の人間と同じように理解させるためには、小学生の時にやっておかなかった分の勉強をして、処理できるようにしておかないといけない。たとえ本人の年齢が中学生、あるいは高校生以上だったとしても、である。

 これが時間が利子つけて追いかけてきた現象ですよ。同じことは人間関係や地域の関わりにもいえる。全部をそれなりに無難にこなしていかないと、どこかで生きにくくなるように社会はできていて、それを取り戻そうと思うと、本来それを経験すべきだった年齢の頃よりもずっと長い時間をかけて習得していかなくてはならないわけで。結果、人生はどんどん短くなる。こりゃたいへんですよ。

 

 まあ、ただ、考えるまでもないんだけど、そんなことを全部無難にこなし、効率的に生きることは社会的にはそりゃいいんだろうけど、本人としてはどうなんだろう。それは社会の規範を全部背負っていくということになるわけで、すげえ辛気臭い生き方だよなあって個人的には思う。そういう人は必要だ。必要だから、もういけにえみたいな感じで選出して、英才教育を施して担わせればいいと思うんだよね。お金出して雇うとか、そのレベルじゃないし、まして雇った人間にこなせるようなレベルのものじゃないような気がしてくるわけですよ。

 

 意味がわかる人は多分気がくるってるから寝たほうがいい。