日本ごうがふかいな協会広報

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あと3年くらいしたらラブライブにはまると思う

 どうもかーびぃです。年末は疲れることがいっぱいいっぱい。

 部署の大半が死んだように休みを取るので残業する気が起きなかったかーびぃ氏、早めにブログを書く。

 てなわけで、ネタも何もないんですが。

 

 ぼくは流行に乗るのがとても遅い。何故かというと流行に乗る人の感覚になるまでに時間がかかるからだ。判断に時間がかかるお役所体質だといえる。かーびぃの脳はお役所なのだ。

 巷ではラブライブなるものが流行っている。いや、ラブライブ自体はそれこそプロジェクトが始まって今の形になるまである程度は、それこそ歴史の教科書でリード文を1文だけ書くとしたらこうなる、というくらいには知っている。なんかアニメと実写のメディアミックスを推進するとかいう崇高な目的が初めにあったらしい。アイマスとどこが違うんだろう。未だにぼくはそこらへんがよくわかってない。かーびぃはアイドル文化に疎いのだ。そして興味もない。

 声優で一番最初にいいと思ったのは誰だったっけ、みたいなことをたまに考える。このようなことを考えた場合、出てくる結論は大きく分けて二つ。「最初にハマったのは紛れもなく桑島法子である」という説と、「声優という仕事を認識させてくれだ沢城みゆきこそ最初にハマったといえるだろう」という説である。まあどちらでも別に良くて、要は声質なのか演技の技法なのか、という点である。かーびぃはやや高めで中性的な声質、もしくは劇場よりの格調高めな演技が好きである。このラインで言うと総合点が最も高いのは坂本真綾大明神に他ならない。次点で大正義井上麻里奈である。

 逆に、ただ単に、女声として好きな声というのもある。そういうところではぼくは新谷良子以上のツボを知らない。ただのラジオにしろ、歌にしろ、自然体で綺麗に地声で歌っている感じがとても好きである。チューリップ王国のノリが好きなわけではないのだが、彼女の持つ「自然体さ加減」がとてつもなく心地よくてよかった。逆に苦手なのが喜多村絵梨だったりする。演技自体はかなり好きな方なんだけど彼女の語りはとても苦手だ。

 こうやって分析して考えると面白いからみんなもやってみような。