かーびぃのメモ帳

球体の生物が日々感じたことをつぶやくよ!

所詮枚数ゲー

 どうもかーびぃです。トリプルアクセルは高く飛ぶことよりも回転するスピードを上げることが大事だって野村哲也大先生が言ってました。嘘です。

 

 次の文章をよく読んで、以下の問いに答えなさい。

 

 ぼくの人生、実はある学校の出身者にかなりハードに固められているらしいことが判明した。それも自分が卒業した学校ではない。職場は地元ではかなり有名な会社なのでその学校は非常に幅を利かせている。その学校の名前が「○○学園」なのでそのOBである彼らは「学園出身」と呼ばれる。小さい会社だが、たいていの課長や部長はこの学園出身者である。職場内ではもはやその学園のどこの運動部出身であったかでかなりヒエラルキーがあるのだがそれはまた今度。いや、たぶん一生しないと思うけど。

 その「学園」とやらはどこなんじゃい、とお思いの皆さんもおられるかと思うが、それを直接表記してしまうとかーびぃの住所がバレるレベルの個人情報なのでご勘弁願いたい。わかる人にはわかるレベルのヒントをちりばめていくのでそれで勘弁してほしい。ちなみに、地元ではいろいろな意味でかなり有名な学校である。

 ぼくはこの会社に入るまでは、この学校はどちらかというとインテリのための学校というイメージがあった。中高併設の男子校だったというのもあるし、中学はともかく高校の入学試験での偏差値はそれなりに高い。ぼくが通った中学受験塾の講師にもその出身者がいて、それは明らかにステータスとなっていた。ぼくのクラスにもその学校に通う人間が出ていたし、ぼくの小学校からもそこに通うことになる者が数名は出るくらいのマンモス校でもある。そのマンモスっぷりを示すのに有名な逸話もある。紹介しないけど。ぼく自身といえば、中学に入学するときの指標となる偏差値が異常に低くて「ここなんもしなくても入れるしなんでここに入るのに塾行くん?」とかいうどこからサイコパスなのかわからないような感想を抱いていたことを覚えている。実際そこを受験したし答えを確認するまでもなく合格していたしその次の日には辞退していた。たまにかーびぃは意図せず矛盾することを言う。

 さて、大人になってぼくがかーびぃになったとき、一人の准教授に出会った。彼はぼくにダークサイド的なやつを教えてくれた。いや、マジで。その准教授の出身校も何を隠そう「学園」であったのだ。このマンモス学校はどこまでぼくを追いかけるのだろうか。というか、ぼくはもはや「学園」のOBであったほうが最終的には幸せだったのではないだろうか、などと思うのである。なぜなら男子校の代名詞であった「学園」も受験生減少のあおりを受け、ぼくの入学するころには男女共学になっていたからである。男子校と男女共学の差は小さいようでとても大きいのだ。いやまあわし共学で青春過ごしてないし知らんけど。

 ここでわかったのは、世の中は所詮数の多いほうが勝つんだよという中学の公民で習う民主主義の原則のようなものだった。まあそもそもかーびぃの学校のOBなんてろくな人間がいない。ぼくの同期なんか素股で童貞を卒業してたりメンヘラに追われすぎて国家公務員総合職の試験をほったらかして入院(大学院的な意味で)したり秋葉原で食欲睡眠欲性欲全部満たすおじさんとかいるし見てみろなんだこの字面の社会不適合感。しかもわしはかーびぃぢゃ。もはや人間ですらないわけである。

 

 問 かーびぃの小学校時代の模試の偏差値はいくつくらいか答えよ。ただし、黒髪ロング一重まぶた微乳お嬢様系女子は用いないものとする。

広告を非表示にする