かーびぃのメモ帳

球体の生物が日々感じたことをつぶやくよ!

果てしない未来も切なかった夜も人によっては全く気にする必要のない夢の中の出来事なのだ

 どうもかーびぃです。

 

 ぼくはあまり人のブログを読まない。読むのがめんどくさいからだ。人の生活をわざわざ覗きに行くほど暇ではないのだ。じゃあなんで記事を書いているかって?あとで自分で読むためなのがほとんどで、それもそのころあった自分の出来事に関する話題を集めるというような実用的な類ではない。重要なのは、このあたりの時期のぼくがどのような文章をこの場で書き綴っていたか、ということなので、だからぼくは割と何も考えずにてきとーな文章を書いている。この記事自体がマイルストーンと化しているのだ。

 他人のことなど本当に何も考えていないままこのような場所に記事を書くのは、本当はあほのすることなのかもしれないのだが、それ自体がきっとぼくの性癖なのかもしれない。まあそれはどうでもいい。

 

 で、個人的に付き合いがあったり、読んでおいて損はないというぼくの中の損益分岐点計測器が判断したものはできるだけ更新されたらすぐ読むようにしているのだけれど、読んでいる中で一番思うのは、案外自分語りをしている人が少なくて、多くの場合は「どこそこのなんとかがうまい」だの「推しのイベントが尊い」だの、つまり自分にかかわっている、付随するなにかについて語っている場合がほとんどである。

 つまるところ本来ブログというのはそういう場であって、ぼくのような意識のクラウドサーバ的な使い方をする人間は極めてまれなのだ。きっと他人から覗かれるというのが、一番の理由だろうとぼくは思う。そういう点でも、ぼくは他人という存在に対して著しく関心が薄い。というのも、インターネット上においては、セキュリティの高さと可用性はおおむね逆比例するのであって、つまりぼくは自分にとって都合がいい形態を選択した結果、他人からこの記事を読まれるリスク以上にアクセス性を重視してここに記事を書いているということになる。これはおおむね正しいといえる。もちろん、完全に間違っているともいえるけれど。

 

 とかなんとか、どうでもいい理屈はさておくとして、ぼくも普通のひとのブログ的な記事を書くとしてみようではないかと。

 ぼくの最近の趣味というのはいくつかあるのだが、そのひとつに「青春時代わけあって手に入らなかったけれど遊びたかったゲームをやる」というものがあって、まあこれは言ってしまえばだいたい10年くらい前のゲームをやるということなのだが、とりあえずPS2のRPGを中心にちょこちょこやっているのである。

 で、ここ最近あるゲームをクリアしたので、それについて思ったことをつらつらと書いていく。

 「ラジアータストーリーズ」(PS2)

 これいつのゲームだろう。とりあえず当時の販促規模とタイアップの強さ、関連商品の多さから考えると、スクエニが一番元気だった頃なので、FF12が出る少し前くらいのものだとは思う。製作はトライエーススターオーシャンで有名な会社である。

 物語としては、国の英雄の息子である主人公の息子が、王国の騎士になるべく城下町を訪れることで、時代の波に流されながら、世界を左右する大きな流れに飲み込まれるというなんてことのないハイファンタジーなのだが、途中の選択肢でエンディングが変化し、全く別のゲームに変貌するという仕掛けがほどこされており、しかもどちらを選んでも微妙に納得のいかないエンディングとなる(おそらくは、どちらを選んだとしても、満足させないことでもう片方のエンディングもプレイさせるため)という非常に精神衛生上よろしくない脚本で、しかもそれがところどころ雑だったりするしそこに味があるなあと思った。バトルシステムはテイルズやスターオーシャンのように、バトルフィールド内で敵味方が入り乱れて戦う方式を用いている。この作品の一番の特徴として、一緒に戦う仲間の自由度がかなり高い(たいていのキャラクターは仲間にできる)ところで、ここが画期的というか、面白いなと思った。システム自体はかなり好きなのだが、いかんせんストーリーがどっちに転んでも微妙だし、おまけにストーリー筋の脚本がかなりてきとーな部分があって、やってるこっちがツッコミをいれたくなる部分すらある。それでも声優の驚異的な演技力でなんだか説得力をつけられてしまうのだからやっぱり声優はすごい。こういうところに力の差が出てくるんじゃないかと思う。

 ぼくも丁寧な脚本を書いて楽な仕事をしたいなあ。