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かーびぃのメモ帳

球体の生物が日々感じたことをつぶやくよ!

全力で戦ってもダメだったら逃げるしかない

 どうもかーびぃです。さむくて指が凍る時期がやってまいりました。

 

 今年、いろいろとわけあって会社員なのに確定申告をするハメになった。これをしないと数十万単位で余計にお金をふんだくられてしまうのでやらない手がない。というかやらないと破産する。まだ30にもなってないのに破産者になるのは避けたい。

 で、いろいろ調べてみると、確定申告のみならず、税金関係の申請書類は軒並み超絶めんどくさい仕組みになっており、確実にやる気を奪うように設計されている。まあ考えてみれば当たり前の話だ、申請を受ける側に立てば、申請してくれないほうが得なんだから。役所ってそういうとこあるよなあ。

 

 そういえば今日は成人の日で、ぼくの地元でも成人式をやっていた。晴れ着姿の新成人の女の子を見るとあらゆる意味で黒歴史的な何かが脳裏を駆け巡るので、振袖姿の女の子は軽くトラウマである。権威が開く式典というものはたいていがろくでもないものであるのだが、それでも開いてこそ意味のあるものであることが多いのは認めなくてはならない。けれど、それを自己目的化する行為に関しては、ぼくは非常に疑問を覚える。そんなことを成人式関連で出てくる議論に思う。さあ、ピロウズの「エネルギヤ」を聴こう。

 そういえば、大学を卒業する年はこの時期がとんでもなく活動的であっただけでなく、大変な時期だったのを思い出した。経済学部、それも計量経済学系のゼミだったぼくは、論文を執筆する段階になってまさかの元データの処理を間違えていたことに気づき、朝から晩までパソコンをはじいてエクセルを整理して数式を書き換えてちょっと高かったデータ分析ソフトにコマンドを打ち込んで、みたいなことをやりながら卒業演奏と卒業制作、そして某ラノベ賞に出すための長編を書いていた。よくよく考えるとだいぶ頭がおかしい。この1月だけでたぶん10万字くらいは書いていたと思う。そう考えると人間は退化するときは退化するものである。今や月に5000字書ければいい方だ。

 もっとも、1月でそれだけパソコンに向かいすぎたために持病の椎間板ヘルニアを悪化させ、2月はほとんど寝たきりになってしまったのであるが。

 

 いろいろと宣伝とかそっち系の話をするのをすっかり忘れていた。

 1月22日の文学フリマ京都に出ます。かーびぃ史上初の遠征という形になる。東京近郊に住んでいるというメリットを存分に生かして今までは活動してきたのだが、ここらでちょいと地方に出ていくのも新しい出会いがあるような気がするので、というよりもぼく自身京都に行ったことがなかったので今回観光も兼ねて応募した。

 新刊は出そうと頑張りましたが結局出ません。この時点で何も用意できてないので無理です。なんとか京都限定のフリーペーパーを作れるかどうかだと思う。それも結構難しい。既刊で勝負をかけたいと思います。当日は「き-52 まんまる書房」にてお待ちしております。かーびぃ氏をどこかで知っておられる方はぜひ。

 

 あと、文フリ京都までになんとか完成させようと思っていたが、プロットを完成させようとした時点で無理なことに気づき、とりあえず5月の文フリ東京までにはなんとか完成させようと思っている長編小説の紹介もしよう。

kakuyomu.jp

 すごくストーリーを説明しづらい感じなのだが、舞台となっているのは近未来、かーびぃ的には今から150年くらい進んだ未来の話で、地球に降り注ぐ放射線のせいでそれを防ぐように都市を発展させた人類に対して突然変異で生まれた爬虫類のすごいやつ(ドラゴン)が人類を滅ぼしにかかり始めている中で、人類も人類でドラゴンの遺伝子を組み込んだ特殊な人間を作り上げて対抗しているが、ほとんどの都市はすでにドラゴンによって滅ぼされている、という世界の土台があって、そのうえで、東京でまだ戦い続けている彼らの話である。

 現状、プロットは8割くらい完成している(結末へつなげる前段階のところだけできてない)感じで、書いている部分で主要の登場人物は出そろった感じだ。

 読み手ウケ、というものを完全に排した、ぼくによるぼくのための物語、という最高に「ごうがふかいな」感たっぷりなものに仕上げていきたいし、そうするつもりなので、滅びゆく世界の美しさや、荒唐無稽なSFでも許せるような人に向いているといえる。そしてこれを改稿して本にするつもりなので、奇特にも読んでくださる人がいたら感想をこっそり伝えてくださるとありがたい。こういうこともぼくはあまり書かないんだけど、こいつに関してはちょっと事情が違うので。「ぼくのかんがえたさいきょうのもうそう」を、まだ力が残っているうちに作りたいという思いである。何しろぼくにもうまい書き方がわかっていない部分がめちゃくちゃあるので、これをこうしたら読みやすいとか違う人の目線で指摘してほしいみたいなところがすごくある。

 という結構な嘘を盛り込んだストーリーを組み込んでみましたがいかがでしょうか。まあ嘘ではないんですけど、というか本当に今まで考えていた邪念を全部とっぱらうというのはマジな話で、しかもコンセプト的に「読んでくれ」って推奨するのはおかしな話なんだが、書き手としてもある種のエンジニア的側面をもつ者からしても「読んでくれ、できれば感想をくれ」としか言えないというこのアレさ加減ですよ。おそ松くんだよもう。

 

 そういえばおそ松くんって何人兄弟なんだっけ?