日本ごうがふかいな協会広報

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感想「おすしがおいしかった」

 どうもかーびぃです。

 

 第2回文学フリマ岩手、僕としてはそれ自体に大変満足して終わった。自分の求めるものがそこにあった。地方独特の空気を感じながら、その地域の特殊性を感じながらもやはり文学フリマならではの闊達な空気がそこに流れていたことがとても喜ばしかった。金沢とはまた違った方向で質の高い即売会であったと思う。

 

 個人的には、頒布成績が今までの地方イベントにはないレベルで、正直なところびっくりしている。たぶんこちらが買ったのをなにかしらで覚えていて、それで後で気になってブースにやってくる、というパターンが結構あったのだろうが、おそらくツイッターではなくカタログから確認したのだろうか、というひともいて、さすがはイーハトーヴ、そういう土壌があるのだろうかと思ったくらいには創作活動に熱心に足を運ぶ人が多い印象だった。来年以降は現在と同規模の活動はほぼほぼできなくなりそうではあるが、それでも岩手には足を運んでいきたい。今回、新幹線の関係と体調の関係でほぼほぼ観光らしいことをしていない(駅の白龍分店でじゃじゃめんを食べたくらいか)ので、観光もしたい。交通インフラはそこそこだったと思うし、もっと荷物を軽くすればいけたんじゃないかとも思う。

 

 恒例の文フリ岩手シーズンについてはここで述べるつもりはない。もうすでに評点は終了しているのでご期待ください。

 

 全体的にのどかな雰囲気、そして少し寒い、あとホテルの場所はよかったんだけどいろいろ設備が昔すぎて元現代っ子のかーびぃ氏にはしんどかったようだ。今度からは無理せず大浴場があるルートインを積極的に狙っていこうと思う。ルートインはいいぞ。ほとんどのルートイン(というか全部なのか)には大浴場がある。部屋の狭い風呂になど浸かってられないから、シャワーになってしまうが大浴場では時間さえ選べばどこまでもゆっくりできる。ただルートインは喫煙室が多いから煙草嫌いのひとにとってはなかなかとりづらいのではないかと思う。あとシングルだから二人とかで行くとなるとちょっと面倒かも。ひとり旅なら断然おすすめ。

 というルートインのダイマをしている場合ではない。というか僕はルートインもだけどR&Bのゆでたまごも結構好きで……ってそういう話ではない。

 

 とにかく、じゃじゃ麺よりわんこそばたべたくて、そんなことより帰りの新幹線にと買ったおすしが死ぬほどうまかったんだけどあれ何者なんだ?おすしの神様なのか?という感じでした。なんとかパンもおいしいらしいね、今度行ってみます。

 以上レポっす(懐かしいネタ)