日本ごうがふかいな協会広報

日本ごうがふかいな協会の広報ブログです。

「満室になる前に」執筆者決定しました。

 どうもおもちくんです。かーびぃってだれだよ。このブログだっておもちくんのメモ帳だろ。

 

 というわけで、予想外にちょうどいい数の参加希望があったので、抽選を行わず、当初より1名多い7名でのアンソロジーになりました。

 なお、アンソロジーのレギュレーションについてはこちらをご覧ください。

 

 ということで、早速ですが執筆者を発表したいと思います。

 ちなみに一応、全員小説を読んだことがある人なので、軽く紹介、というか期待のことばを書いていきたいと思います。

 

1.藤ともみ氏

 あまり作品を読んでいないので何とも言えないのですが、趣味一直線を書いていくタイプのひとだなあと思います。このアンソロでもまっすぐ筋の通ったものを出してくれるのではないかと思います。

 

2.オカワダアキナ氏

 この人のためにアンソロを作ったみたいなところがあるのでアレなんですけど、とにかくブログでいろいろ書いている通り、特にセクシャルおじさんに関して凄まじい力を持つ書き手です。ラブホテルという舞台において様々な引き出しを用意していると思われます。こうご期待。

 

3.madelene(まど)氏

 ここに並んでいる人たち、みんなそろいもそろってごうがふかいなの極み、みたいなところがあるしそれぞれがそれぞれにごうがふかいなを保持しているのですが、純粋な量、というかぼくが考えるなかでの最ごうがふかいなをあえて選ぶとするなら、まど氏だと思うんです。独特のキャラクターとくせの強いストーリーラインがラブホテルとどう絡んでくるのか、ものすごく気になります。

 

4.泉由良氏

 少女性、ということであればこの人かなと、個人的には思っているのですが、非常にポジティブな意味で、持ってくる内容が予想できません。ラブホテルと泉由良、あるようでない、ないようであるような気もするけどやっぱりないんじゃないの、みたいなそういう、近いようで遠い組み合わせだと思います。どんな小説を書いてくるのか今からわくわくが止まりません。

 

5.ひのはらみめい(そにっくなーす)氏

 おかさんに次いでラブホテルという舞台がしっくりくるんじゃないのかなと思います。とはいえその変幻自在にして遅効性の猛毒を孕んだ文体は一体どんな話を持ってくるのか、非常に気になります。

 

6.シワ氏

 ここまでの並びから考えるとちょっと意外な方では? とお思いかもしれませんが、第6回テキレボで開催された「みんなのごうがふかいな展」内の特別シーズンでチャンピオンに輝いた実績をおもち。精密なストーリーの創り手でもあります。

 

7.ひざのうらはやお

 えっちょっとまってこのメンツで書くの?????

 ただでさえアンソロ映えしないくせに??????

 とか言ってます。

 

 ということで、この7名での執筆予定です。

 途中やむを得ず執筆者が変更になる可能性もあるかもしれませんが、この7人ですさまじいごうがふかいなを体現するような、そんなアンソロジーを作っていきたいと考えています。

 よろしくお願いします。

 

執筆者の方へ

 後日、初稿の締め切りおよびその後の予定についてをメールもしくはDMで送付させていただきますので、執筆作業等を始めてしまって構いません。よろしくお願いします。