日本ごうがふかいな協会広報

日本ごうがふかいな協会の広報ブログです。

そりゃお前、時間は有限なんだからちゃんと考えて使えよ、まあその考えている時間も無駄なんだけどな

 どうもかーびぃです。昨日の診断結果をまだ引きずっています。

 昨日出来心、まさに本当に出来心だったのだが、「ADHD 検索」とグーグルの窓にぶちこんで、出てきたまともっぽい医者のサイトで、ADHD診断を受けてみたら、前半部分で「ADHDの可能性があります。医療機関での受診をお勧めします」なんて文言が出てきたのがびびった。

 もともと、なんとなくそんな気はしていたというか、思い当たる部分はすっげーいっぱいあるんだよなこれが。小学校時代は忘れ物はトップクラスの成績で、週3もしくは週4、忘れ物の数で言うなら週10くらいのペースで忘れ物をしていたような気がする。給食袋(給食を食べるために必要な道具一式を入れる袋。箸とかランチョンマットとかが入っている)が一番多かった。次いでノート類。担任にいじめられなかったのは、単に担任になってくれた教師がいい人だったからにすぎないのだという幸運を、僕は大人になってから知った。

 あと、僕がきちんとノートをとるようになったのは高校に入ってからだったし、単なる板書を写す作業から脱却したのは高校2年以降になる。しかも大学に入ってからはほとんどノートをとっていない。ノートをとるという学習方法が非常に苦手だったからだ。何故かと言うと、せっかく書いてもノートをすぐなくしてしまったり、書いた内容の意味が分からなかったりするわけで、ほとんど意味がなく、計算用以上の使い道がなかった。中学高校でノートをとってただろ、とか言い出す同級生、あれは暇つぶしにノートをとるふりをしていただけで、実際はほとんど何も書いてないし、書いていたとしてもそれは板書の模写で、ほとんど意味がない。それくらいのことは大抵テキストに書いてあるだろう。

 逆に言うと僕の成績が中学から徐々に悪化し、なおかつ国語分野の成績が急激に悪化したのはこのあたりが原因のようにも思う。つまり、ノートを書いて覚えるという学習形態が定着せず、結果踏み込んだ理解が難しくなっていた。逆に言うと、理科や数学で大丈夫だったのは、ノートをとらずともテキストや教科書の内容を学習してそれを応用するだけで十分だったからと言える。

 文系分野に進むと胸を張ったものの文系分野の伸びがいまいちで数学ばかりが伸びたのも同様の帰結だろうなあ。

 とまあ、こんな風に捏造されたり加工されたり、逆にあえて生のままの、それらしい記憶がどんどんと浮かび上がってくるものだから、本当に今日の仕事は困った。もともとマルチタスクが苦手なのだ。まあそのわりにいろいろ手を付ける癖がある。

 長編をうまく計画できないところもなんとなくこう、それっぽい症状のような気がしてくるし、これは俺の欠点全部症状の所為にしようとするクズかーびぃの仕業だな!?!?!?!?!?

 で、まあ結構こういう場になると、決断まで時間がかかるたちなのだが(そのくせ人生に大事な決断は早すぎるくらいに早いことがあったりするからぼくはぼくが謎である)、今回もご多聞に漏れずじわじわと悩んでいる。まるで女性に告白する前の……うっあたまが。

 で、またまたまとまりもへったくれもない記事なんだけどそろそろみなさん慣れてきたんじゃないか。こうしてうだうだ悩んだりまとまりのない記事を書いている間にも時間はどんどん消費されてしまいぼくたちはあっという間に墓の中に強制送還されてしまう。ち~ん(笑)

 じゃあどうすればいいんだ。死ねばいいのかもしれないよ。