日本ごうがふかいな協会広報

日本ごうがふかいな協会の広報ブログです。

高コスト機への乗り換え

 どうもかーびぃです。

 

 かーびぃは生まれたとき、すなわち人間の時から体重が平均をかなりオーバーしている。具体的に言うとデブである。かーびぃになるまえのぼくはさしずめデブモーグリみたいな感じだった。かーびぃとそんなかわんないな。

 当然かーびぃになってからも身体の重さは変わることがない。なのでそれなりにダイエット法を試したほうではある。今となっては、もはやまことしやかにささやかれているダイエット法を「やっぱり痩せねえじゃねえか」と否定するためにいろんな方法を試している、みたいなところもある。つまり自分に都合のいい楽そうなダイエット法を研究しているのである。

 そんな中、ぼくの母親は人間なのにかーびぃみたいな体形なのだが、その母親が「テレビで見たんだけど」と言って不思議なダイエット方法を教えてくれた。いわく、肉200g、鶏卵3個、チーズ120gを1日に摂取し続けることで、たんぱく質中心の食生活が基礎代謝の口上につながり、痩せられるというのである。もう見るからにうさんくさい。それで痩せられるなら苦労はしない。

 というわけでここ1か月くらい実践しているわけだが、これ、意外と難しい。何が難しいって、上記のものを全部食べるのがそこそこ難易度が高い。肉200gは余裕だ、鶏卵3個も一食1個と決めていればまあまあなんとかなる。だが、チーズ120gって結構な量で、どれくらいかというとスライスチーズ1枚が15gで、スライスチーズだけだと8枚分必要なのだ。これは買うのも食うのもかなり大変である。スライスチーズなんて1袋10枚入りが関の山で、母親が買ってくるお徳用ですらせいぜい15枚入りなわけで、つまり消費のスピードがすさまじい。それに結構飽きる。QBBのベビーチーズも1個が15gなので、職場で昼にお弁当と一緒に3つをもりもり食っているが、これでも45gで、1日に8個摂取する必要がある。

 で、結局結果は出たのかというとこれがまあ微妙で、それ以外食生活を変えていないにもかかわらず、正月太り分が消えた。つまり去年と比べると減っているわけではない。なんだこの微妙な感じ。もっとも、まだ体重が減少する可能性は十分あるし、たんぱく質を大量にとることで明らかに筋肉系の回復が早いような気はしている。筋肉痛になることが減ってきているし体力も心なしか向上したような気がする。

 

 どうでもいいけど、セックスで男性側が一番体力を使う体位はバックだそうで。かーびぃ的には正常位もかなりきついのだがたぶんついている筋肉が普通の成人男性と違うのだろう。え?女性?知らんわ。騎乗位じゃねえの?