日本ごうがふかいな協会広報

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ゴールデンウィーク前に飲み会を入れる会社が非常識だという文化圏に行きたい

 どうもかーびぃです。

 

 冷静に考えるまでもなく、今年のゴールデンウィークはなかなか飛び石連休のパンチが利いている。2日休めば10連休だが、実際は3連、3連、2連という組み合わせだし、そのほうが嬉しいという種族もいる。ぼくなんかはそういうタイプである。連休が続くと、明けがつらいというのと、仕事の内容の大半を忘れてしまうというのが厳しかった。そういえば一番最初に無賃労働(無許可労働ともいう)をしたのはシルバーウィークのある日だった。進捗を確認しつつちょこっと作業をやってあとはのんべんだらりと過ごすと、なんだかとても生産性の高いことをしたような気分になるので精神衛生上よくなる。実際に仕事が進んでいるかというと別にそういうわけではないので、真面目に仕事をしている人間には必要のない行動なのだが。なので、できるおじさんは必ず休みを入れて大型連休にしてくる。絶対だ。

 

 でまあ、そこにしか結局入れざるを得ないというのはわかるが、そのゴールデンウィークの頭に会社の飲み会を入れるっていうあの感じ、どうにかならないのだろうか。というか、そもそも飲み会がコミュニケーションの一環というのはまだわかるにしても、それが苦手な人間もある程度いるということもそろそろ考えてほしいところである。かーびぃは別に飲み会自体はさほど嫌いではない。というよりどちらかというと好きなほうである。けれどこれが会社の、利益が直接関与するようなものとなると話は別である。面倒というか、一挙手一投足が今後の会社生活に響きかねないという気持ちが全身に回ってきてなんかやる気がなくなるというか、やりたくないという思いがマッハなのである。

 

 ちなみに、ぼくが痛めているのは腰と胃腸で、それはストレス性のものがとても多い部位といわれている。