とりあえず告知でも
どうもかーびぃです。
文学フリマ東京の季節が近づいてきた(n回目)ので、きちんと宣伝をしようと思います。
まず、文学フリマ東京について。今回も前回と同じく東京流通センターで行うのであるが、実施場所が微妙に異なるとのことなので、注意されたし。第一展示場というモノレールの駅から向かって奥のほうになるらしい。
物書きユニット「そりゃたいへんだ。」として「コ-07」に出展します。当日は新刊として「そりゃたいへんなカクテル」を、既刊として「私立しまりすが丘学園」シリーズを、またひざのうらはやお名義では第3短編集「妄想(略)」と長編シリーズ「The magic nightmare」2冊を頒布する予定です。また、メンバーの藤宮南月氏の既刊も取り揃えておりますので何卒よろしくお願いします。
詳しくは以下の通り。
また、ぼくの小説の雰囲気を試しに読んでみたいという方はカクヨムかなろう、あるいはpixivのページをご覧いただければ幸いである。ちなみに、文庫本で製本されている「the magic nightmare」シリーズはカクヨムに上下編が全文掲載されているので、試しに読んでみていただけるとありがたいです。(何度か宣伝してるけど)
あと、短編集の雰囲気としては頒布終了となった第2短編集「Heavenly Hell」も同じくカクヨムに全文を掲載している。
また、そりゃたいへんだ。の3作目にあたる「私立しまりすが丘学園の時間割」に収録されているひざのうらはやおの小説については、下記のとおりpixivとなろうから読むことができる。
以上、長くなりましたが、宣伝です。
ちなみに何度か触れていた、今回出す予定だったはずの短編集「順列からの解放」についてはまだまだ収録作が完成していないので、次回の文フリ東京、もしくはそれ以降の完成になる模様。あと長編をそろそろ書きたいです。
そんなところか。どうやら古巣の文芸サークルも出展するらしいけれどここではあえて宣伝しないことにする。
あ、忘れてた。
大規模アンソロジーサークル(という風にぼくは定義している)「ふぇにどら!!」さんから発行される「銃砲少女」に、ひざのうらはやお名義で「群青」というサイバーパンク小説を上梓しておりますのでもしよろしければそちらも覗いていただけるとありがたいです。これからはゲストライターとしてもやっていきたいと考えている所存。生産力をあげねば。
ちなみにカタログページは下記のとおり。
というわけで、文学フリマ東京にご参加の皆さま、お待ちしております。