日本ごうがふかいな協会広報

日本ごうがふかいな協会の広報ブログです。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

見えない檻をガラスケースのように魅せるのが力量だと何時から信じ込まされていた

どうもかーびぃです。 今回はシーズンレースにのらない作品パート2をご紹介したいと思う。 作者たっての願いということで、ふたつ返事で引き受けたものなので、非常に楽な気持ちで読めたことをここにご報告したい。 さて、早速だが。 音楽界の三位一体とい…

コーラとメントスだけが内燃機関じゃない

どうもかーびぃです。 いきなり仕事が降ってくるとビビる。 ということで、はなけっとシーズン、栄えある1位の作品について、述べていきたい。 斉藤和義といえば今となっては押しも押されぬ大シンガーソングライターだが、ぼくが彼のことを知ったのはこども…

超えなくてはならない壁は自分で作り上げているものだから最終的には破壊されるか乗り越えるかのいずれか

どうもかーびぃです。 スピッツが世代、なんていうと少し上の人に怒られてしまいそうであるが、ぼくが音楽を音楽として聴いた最初の曲はスピッツの「空も飛べるはず」で、サビの結びにある「ずっとそばで笑っていてほしい」というとても素朴で柔らかい告白が…

潔くかっこよく生きてきたい常日頃から

どうもかーびぃです。 これは随分前のような気がしているのだが、「戦う司書」というアニメがあった。内容はよく覚えていないのだが、コンセプトや主義主張が非常にくるものがあったことだけは覚えている。そのOPを飾っていたのが、宝野アリカ氏がボーカル…

しょんぼりぼりぼりボリビア

どうもかーびぃです。 文学フリマ東京を終え、2018ステージ(ごうがふかいなHDグループでは会計年度を「ステージ」と呼称する)に入ったわけであるが、まだまだ2017ステージのシーズンレースは続いている。 ここで、はなけっとシーズンが完了したので、選…

無人の地球で遥かなる蒼を見つめる存在がいるのかどうかを永遠に問い続けていく

どうもかーびぃです。 文フリ大阪シーズンも、ついに最後の記事となった。ここまであまぶんと同じくらいに時間がかかったのは、冊数以上にぼく自身が疲弊しかけていたからだと思う。けれど、この最後の、シーズン1位の作品は、ふたたびぼくの創作意欲、なら…

遠い昔、遥か蒲田の銀河系で

どうもかーびぃです。 文フリ大阪シーズンも大詰めに差し掛かってきた。ということでさっそくだが。 スキマスイッチを一時期聞いていたころがあって、でもそんなにはまることがなかったのだけれど、ひとつだけなんだか引き込まれる曲があって、「ゴールデン…

冷たいコンクリートのぬくもりを知らないこどもたちを笑えない

どうもかーびぃです。 ぼくがアニメを見始めたのは高校生になってからで、そのころ活躍していた声優は今となってはかなりのキャリアになっている人たちばかりであるが、なかでも、新谷良子ほど独自の路線と地位を築いた声優はほかにいないのではないかと思っ…

仁義はひとそれぞれ

どうもかーびぃです。 さて、ようやく、イベントから2か月が経とうとしているのだが、ようやく文フリ大阪のすべての評点化可能作品の評点化が完了し、その順位が確定したので、ここにお知らせするとともに、今回では惜しくも選外となったものをまとめていこ…