2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
どうもおもちくんです。 文フリ前橋シーズンは、京都シーズンとは打って変わって、物静かだけれども確かな力のある作品が多かったように思う。先日紹介した3位の作品や、この2位の作品はその最たる部分だろう。 声優で歌も歌っている、中恵光城氏の同人レー…
どうもおもちくんです。 文フリ前橋シーズン、上位は予想外の戦いになったのだが、今回3位になったこの作品もなかなかに予想外であった。 平成を代表するバンドのひとつとして、割と多くの人が思い浮かべるなか、あまり主張する人の少ない気がするもののひ…
どうもおもちくんです。そんなものはない。 さて、文フリ前橋シーズンが確定したので、まずは選外まとめから書いていきたいと思う。 「ひとつの夜明け前」著:ぺの(New 原始人) 短編集自体は全体を通してシンプルな作りで、ゆめうつつなところを表現する気…
どうもおもちくんです。 ようやく、文フリ京都シーズンもこの記事で最後となった。長く、かなり体力を使ったシーズンであった。体感でいえば前ステージのあまぶんシーズンやテキレボ6シーズン以上の大変さだったと思う。読み応えがあるものばかりで、投げ出…
どうもおもちくんです。 文フリ京都シーズンも残り2冊だ。このシーズンは読み切るためにかなりの時間を要した。というのは、単純に冊数が多かったのもあるが、その密度もかなり高く、また読ませられるかどうかはともかくとして、質の高い書き手が多く、思わ…
どうもおもちくんです。 物悲しい季節であるが、文フリ京都は次回の方が近くなってしまった。 さて、ここで3位の作品を紹介していきたいと思う。 抒情的なロックバンド、9mm Parabellum Bulletに「スタンドバイミー」という曲がある。9ミリには珍しいからり…
どうもおもちくんです。 最近寒いですね。もっともこれで寒いとか言ってたら真冬どうすんのって話ですが。 ということで、文フリ京都2シーズンが確定したので、まずは最終の選外まとめから書いていこうと思う。 「ニコイチの魔法」著:魚頭圭(DIMENCIA) …
どうもおもちくんです。 さて、先日尼崎文学だらけにいってきたばっかりだが、文フリ京都シーズンも進んだので、ここで選外まとめ記事をひとつ書いていきたいと思う。激戦が繰り広げられた末に記事化ラインを落ちていった良作も多い。 「babel 創刊号」著:…