こじらせたまま生きながらえることを許されない社会なら、それを変えるのがこじらせた人間の責務じゃね
どうもかーびぃです。
別にぼくは黒髪ロング一重まぶた微乳お嬢様系女子が好きなわけではなく、ただそういう呪いにかかっているのだ、という設定はともかく、確かに何か、こう、「一般的には敬遠されそうなある種の属性を持つ女性」に魅力を感じてついつい惹かれてしまうところをコンテンツにしているみたいなところはあるような気がするので(ひどく婉曲的なのはお察し)、まあそういうところを察していただければ幸いなわけだが、やはり(実際にお付き合いをしたかどうかはさておくとして)、ぼくが惹かれてしまう女性は見た目が黒髪ロング一重まぶた微乳お嬢様系女子かどうかというのは関係なく、ある種の信念をどうしても曲げられない人であり、それでいて高潔さをもち、かつ、その中に芽生えている動物的な感情や堕落的退廃的な心情が存在することにうすうす感づいてはいながらも、それらを積極的に制圧し圧殺することができるような女性に惹かれるという傾向が最近のかーびぃ学で明らかになってきている。なんだ最近のかーびぃ学って。
とにかく、かーびぃがなぜ「黒髪ロング一重まぶた微乳お嬢様系女子」と唱えなくてはならない呪いにかかったのかは時が来たらご説明することにして、ゴールデンウィークの最後の2日間が消えてしまえばぼくは怒涛の繁忙期の波に飲み込まれて死んでしまうような気がしてきたしなんか急に現実に引き戻されたぞおいどうすんだ。
現状、残っている小説の話をしよう(唐突)
とりあえずやり残している、連載小説の更新と、短編集の収録作の作成が急務で、次にそりゃたいへんだ。秋の原稿と打ち合わせが入る。意外と書くものは多いし仕事も多い。ゴールデンウィーク中にもう少しなんとかならなかったもんかねえ。
精神力を原稿に変換する高度スキルが欲しいと思ったがそもそも精神力は仕事でだいたい削られてるんだよなあ。